Company 会社案内

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Message 代表挨拶

地域に根ざして20年。
お客様と現場の「カギ」
となる企業を目指して!!
ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
当社は、2005年に創業し現在20期を迎える事となりました。一重に皆様方の並々ならぬご支援によるものであると深く感謝しております。

目標は売上高の日本一
ではなく「人間力日本一」
仕事場において、日常生活においての「挨拶、ゴミを拾う、靴を並べる」などの当たり前の事が当たり前にできる社員の育成に力を入れています。どの現場に行っても信頼される人材育成を行う事により「人間力日本一」の企業作りに努めています。年齢も違えば、育ってきた環境も違う人間同士が同じ会社で向き合いながら仕事に従事する環境こそ人としての成長の場であると考えています。
誰でもできる事を、
誰にも真似できないくらいやる人間性
熊本は今、世界から注目される地域の一つとなり、大手半導体メーカーの進出に伴い当社も建設現場に従事することとなりました。一日に数千人が同じ現場で働くため様々な制限がありました。その現場のメイン入口付近の施工中での出来事です。一日に数百台の運搬車が往来する中での施工は砂埃が尋常ではなく、「埃対策」として水を撒くことにしました。しかし近くに水源がなく、半日ほど私一人でバケツに水を汲んでは撒く、の繰り返しでした。だんだん気持ちも参ってくる中、午後から継続して作業をしていると元請けの責任者の方に背中を「ポン!」と叩かれました。「朝から水を撒いてくれてありがとう。大変だろう!おかげでみんな仕事に集中できるよ!」その方はそう言うと、スプリンクラーを設置して下さいました。その時感じたことを今でも鮮明に覚えていますが、「バケツに水を汲んで撒くことは誰にでも出来る」しかし、「人を動かす」までやる人間性が今後の会社の成長には欠かせないと気が付きました。それから、一日の終わりには、施工箇所を社員全員で清掃するようになり、元請けさんから清掃用具をプレゼントされたこともありました。建設現場ですから勿論、専門的知識は不可欠ですが、それだけではいけないと感じています。両方を兼ね備えた人間を育てていく事が私の使命であると認識しております。

今後も地域のお客様に信頼される会社を目指し
全力で取り組んで参ります
当社は、大企業ではありませんが、それに負けない位の人間性と施工技術が強みです。絶え間なく変化する現代社会において適応することは当たり前ですが、最後は「人」であると考えます。小さな会社が、大きな会社を渡り合える「人間作り」を忘れず、皆様に信頼していただける会社を作ってまいります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
- 有限会社 木原建設 代表取締役木原 健一朗
Profile 木原 健一朗(きはら けんいちろう)


- 出生地
- 熊本県 菊池市
- 生年月日
- 昭和57年3月9日
- 最終学歴
- 中央大学法学部卒
- 現職
- 有限会社 木原建設 代表取締役
- 座右の銘
- 一生新人
- 家族構成
- 妻、娘2人、息子1人
熊本県菊池市に生まれる。菊池市立河原小学校、菊池南中学校、九州学院高校卒業。小学校から剣道を学び中学、高校と全国で活躍。中央大学法学部に進学し剣道部の副主将を務める。関東大会、全国大会にて活躍。その後、岐阜県瑞浪にある中京高校(旧中京商業)に社会科教諭として奉職し剣道部の顧問に就任。在職期間も全国大会で上位の成績を収め最年少23歳で国体の岐阜県代表監督を務める。
平成25年から地元菊池市にて青少年育成にて剣道の指導に従事、全国大会優勝者を数多く輩出する。平成26年から地域活性化事業の一環で菊池映画祭に参加。この年、菊池市に駐福岡台湾総領事館の戎義俊総領事をお呼びし懇親を図る事業に参加。平成28年から映画祭統括プロデューサーに就任。平成29年には熊本市と菊池市で開催された熊本復興映画祭の統括プロデューサーを務める。熊本地震発生後、俳優の高良健吾氏、斎藤工氏らと給水活動やボランティア活動に従事。「くまもと映画うつくしいひと」の制作にも参加している。ダイナースクラブカードの会報誌「SIGNATURE2018
3月号」に故高田賢三氏と出演も。その他、熊本県民テレビ開局35周年記念番組のキャスティングプロデューサー、俳優、斎藤工氏が開催する「シネマバード熊本」を山鹿市の八千代にて開催にも携わる。平成31年に現在の有限会社木原建設の代表取締役に就任、令和元年に熊本県大津町に移り住み、令和7年STAY GOLD PROJECTを立ち上げ現在に至る。
●経歴
- 平成12年
- 九州学院高等学校 卒業
- 平成16年
-
中央大学法学部政治学科 卒業
高等学校社会科第1種免許 取得 【称号】 学士(法) - 平成21年
- 学校法人安達学園中京高校(社会科教諭、剣道部顧問) 退職
- 平成25年
- 2級電気工事士 取得
- 平成26年
-
菊池映画祭参加
腎臓癌を発症 手術支援ロボット「ダヴィンチ」にて左腎の部分切除 - 平成28年
-
結婚
菊池映画祭統括プロデューサー就任
熊本映画「うつくしいひと」制作に参加
熊本地震の際に映画監督 行定勲 俳優、高良健吾、斎藤工らと給水活動やボランティア活動に従事 - 平成29年
-
第1子誕生
くまもと復興映画祭統括プロデューサー就任
俳優、斎藤工氏が主催の「シネマバード熊本」を山鹿市の八千代にて開催
熊本県民テレビ開局35周年記念番組の企画及びキャスティングプロデューサーを担当 - 平成31年
- 有限会社 木原電気工業 代表取締役に就任
- 令和元年
-
「熊本地震から4年 南阿蘇の春~行定勲が見た復興~」プロデューサーを担当
熊本県菊池郡大津町に転居 - 令和2年
-
有限会社 木原建設に社名変更
建設業許可取得 - 令和7年
- STAY GOLD PROJECTを立ち上げ、現在に至る
<剣道歴>
菊池市立河原小学校、菊池南中学校、九州学院高校、中央大学法学部(政治)H16卒
九州大会連覇、玉竜旗3位(高校)関東大会三連覇 全日本準優勝(大学)
Infomation 会社概要
- 会社名
- 有限会社木原建設
- 代表者名
- 木原 健一朗
- 所在地
-
〒861-1302
熊本県菊池市下河原560-1 - 電話番号
- 0968-25-3202
- 資本金
- 5,000千円
- 建設業許可番号
- 熊本県知事許可 第019016号
- 業務内容
- 土木工事、とび・土工工事、石工事、鋼構造物工事、舗装工事、しゆんせつ工事、塗装工事、水道施設工事、解体工事
History 沿革
- 平成17年
-
有限会社 わかばコーポレーションとして設立
損害保険代理店業務 (損害保険ジャパン株式会社)
代表取締役 木原 章雄
資本金300万 - 平成27年
- 木原 稔朗が代表取締役に就任
- 平成31年
-
木原健一朗が代表取締役に就任
社名を 木原電気工業へ変更
保険事業部設立、建設業をメイン事業に転換 - 令和2年
-
有限会社 木原建設に社名変更
建設業許可 取得 - 令和3年
- 資本金500万に増資
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